九州大学応用地質学研究室 九州大学応用地質学研究室

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  • モンゴルで斑岩銅鉱床の調査を行いました

    2026年5月11日〜15日の日程で、モンゴル国ドルノゴビ県にあるツァガーン・スヴラグ鉱山でフィールドワークを行いました。米津先生、大谷(M1)、山下(M1)の3人で、福岡空港から出発、仁川空港経由でウランバートルのチンギス・ハーン国際空港に降り立ちました。空港を出ると早速、目の前に広大な草原が広がります。到着直後からモンゴルの風を全身に浴びることができました。

     

    ウランバートルから車で揺られること10時間、ゴビ砂漠の真ん中にツァガーン・スヴラグはあります。100キロメートル南西にはモンゴル最大級の銅鉱山であるオユ・トルゴイ鉱山があり、ツァガーン・スヴラグとオユ・トルゴイは同年代の銅鉱床と考えられています。鉱山では、探鉱技術者の方に操業中のオープンプットや建設中の選鉱設備を案内していただきました。

    その後、鉱山の外に出て、銅の鉱徴がみられる地点を複数訪れ、銅が含まれる酸化鉱物などの試料を採取しました。また、銅鉱山の名前の由来となった石英の丘(ツァガーン・スヴラグは白い仏塔の意味)にも登り、遥かまでつづく砂漠に感激しました。日本で見ることのできない銅の露天掘り鉱山、ゴビの大自然、野生動物の姿に感動し、癒されるフィールドワークでした。今回のフィールドワークで採取した岩石試料は今後ラボで観察・分析を行っていきます!

     

    フィールドワークを終えてウランバートルに戻った後はモンゴル科学技術大学に伺いました。今回のフィールドワークは同大学のJargalan先生のご協力で実現したもので、日本語の堪能なJargalan先生と研究などについてお話ししました。大学内には鉱物資源博物館があり、モンゴル産の鉱物が部屋いっぱいに展示されています。鉱物好きの人は是非行ってみることをお勧めします!また大学では当研究室OGのOyunさんが教員をされています。部屋に伺って当時の研究室の話などで盛り上がりました。

     

    ウランバートルでは、自然史博物館、モンゴル民族博物館と博物館をハシゴしたり、チベット仏教のガンダン寺でモンゴルの仏教文化を感じたりしました。途中からは(なぜか)M1の後藤も合流し、郊外のチンギス・ハーン騎馬像や巨大な花崗岩からなる亀石を見に行きました。

    滞在中にはとにかく羊肉を食べました。道の駅(?)で食べた焼いた骨付き肉は最高!そのほかにもツォイワン(野菜と羊肉が入った焼うどんのような麺料理)やホーショール(中にひき肉がつまった大きめの揚げ餃子)など、モンゴル料理を堪能できました!

     

    僕の大好きなモンゴルでフィールドワークができてすごく楽しい滞在でした。

    是非皆さんモンゴルに行きましょう!Баярлалаа, баяртай!

     

    文責:大谷 (M1)

  • 星野地域の金鉱床探査現場にて地質調査を行いました

    2026年4月13日〜4月15日の日程で、米津先生、伊藤先生、後藤 (M1)、 谷口 (M1)、大谷 (M1)、島田 (B4) の6名で、福岡県八女市星野村に調査に行ってきました。

    今回の目的は、現在進行中の金の探査現場の見学と研究試料のサンプリングです。

    大規模なシリカシンターの露頭や掘削現場、ボーリングコアなど日本では貴重な探査の最前線を見ることができました!

    シリカシンターの観察

    コア観察の様子

     

    また、探査現場では応用地質研究室のOBの方々が専門職として活躍されており、大学での研究がいかに実務の最前線と密接に関わっているかを肌で感じる機会となりました。

    応用地質研究室は、九州の金鉱床について研究するのに最適な環境にあると思うので、これから2年間頑張りたいです。

    私たちを歓迎してくれたCipango Resourcesのみなさん、本当にありがとうございました。

    石英脈を含む転石

    文責:後藤 (M1)

  • ウェビナー開催のお知らせ (Sponsored by Webinar 100 program, KU)

    グラスゴー大学と、鉱床学や同位体地球化学に関するウェビナーを開催いたします。

    2021年3月31日 18時~

    「University of Glasgow & Kyushu University Economic Geology & Isotope Geochemistry」

  • 山川発電所で現場試験を行いました (2021年2月)

    鹿児島県の山川地熱発電所で、現場試験を行いました。

    (詳細は、英語サイトをご覧ください:https://xrd.mine.kyushu-u.ac.jp/events_en/)

  • ウェビナー(ASIA WEEK 2020 KU)

    Geothermal resource symposium in Taiwan, SE Asia and Kyushu

    :Research collaboration between NTU, UGM, UP and KU

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